定規の目盛りが薄くなり消えかけた修理方法

2025/04/01
2025/04/01
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今回は、メモリが薄くなった定規の修理方法について紹介していきます。


本記事は修理手順が伝わりやすいようにAI写真を使用しています。今後、実際に修理する様子を写真や動画を追加いたします。現状はあくまでも修理手順のイメージとして参考にしてください。

概要

修理の難しさ(初級〜中級〜上級)や平均修理時間、修理ガイドを作成した著者の情報がわかります。

定規の目盛りが薄くなり消えかけた修理方法のアイキャッチ画像

修理の難しさ

高校・大学

平均修理手順

22分

作成者

修理フィクタロウ運営
修理ガイド作成者の写真

全ての商品が自分で修理できる未来の実現を目指しています。

必要な物

修理に必要な道具・工具リストです。詳細をクリックすると製品の最新価格やお届け可能日、レビューがわかります。

工具リスト

紹介料は運営費に使われます。

ゼブラ(ZEBRA) 油性マーカー ハイマッキー P-MO-150-MC-BK 黒
ゼブラ(ZEBRA) 油性マーカー ハイマッキー P-MO-150-MC-BK 黒 個数: 1
【カッター】オルファOLFA万能M厚型
【カッター】オルファOLFA万能M厚型個数: 1

部品リスト

紹介料は運営費に使われます。

修理手順

ステップ毎に修理手順が写真と文章でわかります。写真をクリックすると写真が入れ替わります。

ステップ1.カッターでメモリに沿って傷をつけて溝を作る

カッターでメモリに沿って傷をつけて溝を作る
カッターでメモリに沿って傷をつけて溝を作る

消えかけたメモリの部分に沿って、カッターの刃を軽く当てて細い溝を作りましょう。

樹脂製の定規なら強い力は入りません。


力を入れすぎると定規が削れすぎるので、軽い力で何度かなぞるのがコツ

ステップ2.溝に沿って黒マッキーでなぞって墨入れ

溝に沿って黒マッキーでなぞって墨入れ
溝に沿って黒マッキーでなぞって墨入れ

カッターで作った溝に沿って黒マッキーでなぞり、墨入れを行っていきましょう。

ステップ3.インクが乾く前にはみ出たインクを拭き取る

インクが乾く前にはみ出たインクを拭き取る
インクが乾く前にはみ出たインクを拭き取る

マッキーで溝をなぞると両脇がはみ出てしまいます。そのため、インクが乾く前にさっと拭き取りましょう。


すぐに乾いてしまうので溝を掘る前にセロハンテープを貼り、セロハンテープ毎溝を掘るとマッキーで墨入れしたとにセロハンテープを剥がすだけでインクを拭き取る必要がありません。

注意点

自分で修理をするうえで注意するべき点が分かります。

鋭利なカッターを使うため手を切る可能性がある

本修理はカッターを使うため手を切る可能性があります。子供がカッターを使うと誤って手を切ってしまい怪我をするかもしれません。最低でも高校生以上の大人が修理するようにしましょう。

よくある質問

自分で修理する時によくある質問と回答が分かります。クリックすると回答が表示されます。

どの定規でもメモリ復活の修理は可能?

口コミ・評価

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