今回は、メモリが薄くなった定規の修理方法について紹介していきます。
本記事は修理手順が伝わりやすいようにAI写真を使用しています。今後、実際に修理する様子を写真や動画を追加いたします。現状はあくまでも修理手順のイメージとして参考にしてください。
概要
修理の難しさ(初級〜中級〜上級)や平均修理時間、修理ガイドを作成した著者の情報がわかります。

修理の難しさ
平均修理手順
作成者

全ての商品が自分で修理できる未来の実現を目指しています。
必要な物
修理に必要な道具・工具リストです。詳細をクリックすると製品の最新価格やお届け可能日、レビューがわかります。
部品リスト
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修理手順
ステップ毎に修理手順が写真と文章でわかります。写真をクリックすると写真が入れ替わります。
ステップ1.カッターでメモリに沿って傷をつけて溝を作る


消えかけたメモリの部分に沿って、カッターの刃を軽く当てて細い溝を作りましょう。
樹脂製の定規なら強い力は入りません。
力を入れすぎると定規が削れすぎるので、軽い力で何度かなぞるのがコツ。
ステップ2.溝に沿って黒マッキーでなぞって墨入れ


カッターで作った溝に沿って黒マッキーでなぞり、墨入れを行っていきましょう。
ステップ3.インクが乾く前にはみ出たインクを拭き取る


マッキーで溝をなぞると両脇がはみ出てしまいます。そのため、インクが乾く前にさっと拭き取りましょう。
すぐに乾いてしまうので溝を掘る前にセロハンテープを貼り、セロハンテープ毎溝を掘るとマッキーで墨入れしたとにセロハンテープを剥がすだけでインクを拭き取る必要がありません。
注意点
自分で修理をするうえで注意するべき点が分かります。
鋭利なカッターを使うため手を切る可能性がある
本修理はカッターを使うため手を切る可能性があります。子供がカッターを使うと誤って手を切ってしまい怪我をするかもしれません。最低でも高校生以上の大人が修理するようにしましょう。
よくある質問
自分で修理する時によくある質問と回答が分かります。クリックすると回答が表示されます。
どの定規でもメモリ復活の修理は可能?
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