ジェットストリーム3色の組立方法
今回は、ジェットストリーム3色の組立方法を解説します。
概要
修理の難しさ（初級〜中級〜上級）や平均修理時間、修理ガイドを作成した著者の情報がわかります。
必要な物
修理に必要な道具・工具リストです。詳細をクリックすると製品の最新価格やお届け可能日、レビューがわかります。
部品リスト
紹介料は運営費に使われます。
修理手順
ステップ毎に修理手順が写真と文章でわかります。写真をクリックすると写真が入れ替わります。
ステップ1.インク芯（黒）を挿入する
本体のインク芯（黒）の穴に、インク芯（黒）を挿入しましょう。
挿入する穴は、ノック（黒）したら穴内部の部品が可動する穴に挿入しましょう。よく見る必要があります。
ステップ2.一時動作チェック
挿入したインク芯（黒）と、ノック部分（黒）が一致しているかチェックしましょう。
＜チェック方法＞
・ペン上部の黒をノックすると挿入したインク芯（黒）が出ること
ステップ3.インク芯（赤・青）を挿入する
残りのインク芯（赤・青）を本体に挿入しましょう。
ステップ4.動作チェック
挿入したインク芯（赤・青）とノック部分（赤・青）が一致しているか動作チェックしましょう。
＜チェック方法＞
・ペン上部の赤をノックすると挿入したインク芯（赤）が出ること
・ペン上部の青をノックすると挿入したインク芯（青）が出ること
ステップ5.先端キャップを装着する
先端キャップを回して装着しましょう。
ステップ6.組立完了
以上で、ジェットストリーム3色の組立完了です。
ステップ7.動作チェック
組立完了後は、正しく組立ができているか動作チェックしましょう。
＜動作チェック＞
・ノック（黒）したらインク芯（黒）がペン先から出ること
・ノック（青）したらインク芯（青）がペン先から出ること
・ノック（赤）したらインク芯（赤）がペン先から出ること
・文字が書けること
・インク芯がしまえること
注意点
自分で修理をするうえで注意するべき点が分かります。
作業マットを敷くと傷がつかない
組立時にボールペン部品を机に直接置くと、ボールペン部品と机が直接擦りあってしまい傷がついてしまう可能性があります。傷をつけないために組立前に作業マットを敷くことをお勧めします。
よくある質問
自分で修理する時によくある質問と回答が分かります。クリックすると回答が表示されます。
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