投稿日:
2025/12/24更新日:
2025/12/24総閲覧数:9 回()
ユニボールR:E3の組立方法
今回は、ユニボールR:E3の組立方法を解説します。
概要
修理の難しさ(初級〜中級〜上級)や平均修理時間、修理ガイドを作成した著者の情報がわかります。

必要な物
修理に必要な道具・工具リストです。紹介料は運営費に使われます。
工具リスト
修理手順
ステップ毎に修理手順が写真と文章でわかります。写真をクリックすると写真が入れ替わります。
ステップ1.透明なキャップを装着する





ぺん上部に透明なキャップを押し込んで装着します。
ステップ2.グリップ部分に輪を装着する




ぺん先端から輪をスライドさせて装着します。
ステップ3.挿入する穴を確認する


インク芯を挿入する穴を確認しましょう。
ステップ4.黒インク芯を挿入する


ケースに黒インク芯を挿入します。
挿入場所は、白の出っ張りの対角の穴です。
ステップ5.赤インク芯を挿入する


ケースに赤インク芯を挿入します。
挿入場所は、黒インク芯の左側の穴です。
ステップ6.青インク芯を挿入する


ケースに青インク芯を挿入します。
黒インク芯に対して右側の穴に挿入します。
ステップ7.各インク芯の動作チェック




先端キャップを装着する前に、各インク芯の動作チェックをしましょう。
グリップ部分の白の出っ張りの色と、ペン先から出るインク芯の色が一致していることを確認しましょう。
ステップ8.先端キャップを装着する





ケース先端にキャップを時計回りに回して装着します。
ステップ9.組立完了


以上で、ユニボールRE3の組立完了です。
組立完了後は正しく組み立てができているか動作チェックしましょう。
ステップ10.動作チェック①:各インク芯がペン先から出ること




グリップ部分の白の出っ張りを各色にあわせ、ぺん上部をノックしたらペン先から、ノック部分に対応するインク芯が出ることを確認しましょう。
ステップ11.動作チェック②文字が書けること


ペン先から各色インク芯が出た状態で、実際に文字が書けることを確認しましょう。
注意点
自分で修理をするうえで注意するべき点が分かります。
作業マットを敷くと傷がつきにくい
部品を机に直接置くと、部品と机が擦りあって傷がつく可能性があります。少しでも傷をつけたくない場合は組立前に作業マットを敷くことをお勧めします。
よくある質問
自分で修理する時によくある質問と回答が分かります。クリックすると回答が表示されます。
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コメント
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