2025/07/08
2025/07/08
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Acro(アクロ)1000の組立方法

今回は、Acro(アクロ)1000の組立方法を解説します。

概要

修理の難しさ(初級〜中級〜上級)や平均修理時間、修理ガイドを作成した著者の情報がわかります。

Acro(アクロ)1000の組立方法のアイキャッチ画像

修理の難しさ

小・中学生

平均修理手順

5分

作成者

修理ガイド作成者の写真

全ての商品が自分で修理できる未来の実現を目指しています。

必要な物

修理に必要な道具・工具リストです。紹介料は運営費に使われます。

修理手順

ステップ毎に修理手順が写真と文章でわかります。写真をクリックすると写真が入れ替わります。

ステップ1.インク芯をペン先キャップに挿入する

インク芯をペン先キャップに挿入する
インク芯をペン先キャップに挿入するの画像1
インク芯をペン先キャップに挿入するの画像2
インク芯をペン先キャップに挿入するの画像3
インク芯をペン先キャップに挿入するの画像4

インク芯をペン先キャップに挿入しましょう。

ステップ2.ペン先キャップ(インク芯挿入済み)とペン上部部品を装着する

ペン先キャップ(インク芯挿入済み)とペン上部部品を装着する
ペン先キャップ(インク芯挿入済み)とペン上部部品を装着するの画像1
ペン先キャップ(インク芯挿入済み)とペン上部部品を装着するの画像2
ペン先キャップ(インク芯挿入済み)とペン上部部品を装着するの画像3
ペン先キャップ(インク芯挿入済み)とペン上部部品を装着するの画像4

ペン先キャップ(インク芯挿入済み)とペン上部部品を時計回りに回して装着しましょう。

ステップ3.組立完了

組立完了
組立完了の画像1

以上で、アクロ1000の組立完了です。

ステップ4.動作チェック

動作チェック
動作チェックの画像1
動作チェックの画像2
動作チェックの画像3

組立完了後は、正しく組立ができているか動作チェックしましょう。


<動作チェック>

・ペン上部をノックしたらペン先からインク芯が出ること

・文字が書けること

注意点

自分で修理をするうえで注意するべき点が分かります。

作業マットを敷くと傷が付きにくい

アクロ1000のボールペンは、表面に綺麗な加工されています。組立時に部品を机に直接置いてしまうと傷がついてしまうリスクがあります。傷がつくのを防止したい場合は、組立作業前に作業マットを敷きましょう。

よくある質問

自分で修理する時によくある質問と回答が分かります。クリックすると回答が表示されます。

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