2025/01/29
2025/07/14
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クルトガスタンダードモデルの組立手順

今回は、分解したクルトガスタンダードモデルの組立手順を紹介します。分解したものの組立方法が分からなくなってしまった方はぜひ参考にしてみてください。

概要

修理の難しさ(初級〜中級〜上級)や平均修理時間、修理ガイドを作成した著者の情報がわかります。

クルトガスタンダードモデルの組立手順のサムネイル

修理の難しさ

小・中学生

平均修理手順

5分

作成者

修理ガイド作成者の写真

全ての商品が自分で修理できる未来の実現を目指しています。

修理手順

ステップ毎に修理手順が写真と文章でわかります。写真をクリックすると写真が入れ替わります。

ステップ1.クルトガ本体をケースに入れる

クルトガ本体をケースに入れる
クルトガ本体をケースに入れるの画像1
クルトガ本体をケースに入れるの画像2
クルトガ本体をケースに入れるの画像3

オレンジ部分の本体を水色の本体ケースに入れます。

ステップ2.バネを入れる

バネを入れる
バネを入れるの画像1
バネを入れるの画像2

本体のケースにバネを入れていきましょう。


バネの向きはないので、どちら向きに入れてもOKです。

ステップ3.白のケースを入れる

白のケースを入れる
白のケースを入れるの画像1
白のケースを入れるの画像2

次に白の部品をケースに入れていきましょう。


入れる向きは、太い方からです。

ステップ4.クリップ部分のキャップを本体ケースにはめる

クリップ部分のキャップを本体ケースにはめる
クリップ部分のキャップを本体ケースにはめるの画像1
クリップ部分のキャップを本体ケースにはめるの画像2
クリップ部分のキャップを本体ケースにはめるの画像3
クリップ部分のキャップを本体ケースにはめるの画像4

本体のくぼみと、白キャップの出っ張りを合わせるようにはめましょう。


ズレたまま嵌めようとすると故障する原因になります。

ステップ5.先端の黒部品をつける

先端の黒部品をつける
先端の黒部品をつけるの画像1
先端の黒部品をつけるの画像2

先端の黒部品についても凹凸があります。合わせるようにしてはめましょう。


少しの力で押すだけで簡単にハマります。

ステップ6.先端部品をつける

先端部品をつける
先端部品をつけるの画像1
先端部品をつけるの画像2
先端部品をつけるの画像3

先端の銀色部品は、クルクルと回せば簡単にハマります。

ステップ7.シャー芯を入れる

シャー芯を入れる
シャー芯を入れるの画像1

組み立てた後にすぐに使いたい方は、シャー芯を入れましょう。

ステップ8.消しゴムとキャップをつける

消しゴムとキャップをつける
消しゴムとキャップをつけるの画像1
消しゴムとキャップをつけるの画像2
消しゴムとキャップをつけるの画像3

消しゴムとキャップをはめましょう。

ステップ9.動作確認①:シャー芯が出るか

動作確認①:シャー芯が出るか
動作確認①:シャー芯が出るかの画像1

動作確認として、シャー芯が出るか確認しましょう。

ステップ10.動作確認②:クルトガエンジン部分が回るか

動作確認②:クルトガエンジン部分が回るか
動作確認②:クルトガエンジン部分が回るかの画像1
動作確認②:クルトガエンジン部分が回るかの画像2

先端部分を指で押すと、クルトガのエンジン部分が回ります。

注意点

自分で修理をするうえで注意するべき点が分かります。

部品によっては向きや凹凸を合わせる必要がある

白クリップ部品や、先端の黒キャップは凹凸が設けられています。白の細長い部品についても入れる向きがあります。凹凸や向きを合わせないとハマらないので注意しましょう。

小さな部品を無くしやすい

クルトガは全9つの部品で成り立っています。部品によっては小さな部品もあり、無くしやすいので注意しましょう。

よくある質問

自分で修理する時によくある質問と回答が分かります。クリックすると回答が表示されます。

スタンダードモデル以外のクルトガ製品も同じ組立方法ですか?

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