S30(エスサーティ)の組立方法
今回は、S30(エスサーティ)の組立方法を解説します。
概要
修理の難しさ(初級〜中級〜上級)や平均修理時間、修理ガイドを作成した著者の情報がわかります。

必要な物
修理に必要な道具・工具リストです。詳細をクリックすると製品の最新価格やお届け可能日、レビューがわかります。
修理手順
ステップ毎に修理手順が写真と文章でわかります。写真をクリックすると写真が入れ替わります。
ステップ1.ケースを装着する





ペン上部からケースを挿入し、ケースを時計回しに回して装着しましょう。
ステップ2.クリップを装着する





ペン上部からクリップをスライドさせて装着しましょう。
ステップ3.消しゴムを装着する





ペン上部に消しゴムを押し込んで装着しましょう。
ステップ4.キャップを装着する





ペン上部にキャップを押し込んで装着しましょう。
ステップ5.チャンク部品を挿入する





ペン上部をノック状態で、ペン先にチャンク部品を挿入しましょう。
ステップ6.(補足)チャンク部品が挿入されたペン先


チャンク部品が挿入されたペン先です。
ステップ7.口金を装着する





ペン先に口金を時計回りに回して装着しましょう。
ステップ8.組立完了


以上で、S30の組立完了です。
組立完了後は正しく組立ができているか動作チェックを行いましょう。
ステップ9.動作チェック①:ガイドパイプが出ること



ペン上部をノックしたら、ペン先からガイドパイプが出ることを確認しましょう。
ステップ10.動作チェック②:シャー芯が出ること


ペン上部をノックしたら、ペン先からシャー芯が出ることを確認しましょう。
ステップ11.動作チェック③:文字が書けること


実際に文字が書けるかチェックしましょう。
ステップ12.動作チェック④:ガイドパイプがしまえること



ペン上部をノックした状態で、ペン先を机に軽く押し、ペン上部をノックした時にペン先から出たガイドパイプが引っ込むかチェックしましょう。
注意点
自分で修理をするうえで注意するべき点が分かります。
作業マットを敷くと傷がつきにくい
部品を机に直接置くと、部品と机が擦りあって傷がつく可能性があります。少しでも傷をつけたくない場合は組立前に作業マットを敷くことをお勧めします。
よくある質問
自分で修理する時によくある質問と回答が分かります。クリックすると回答が表示されます。
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