2025/07/17
2025/07/17
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S30(エスサーティ)の組立方法

今回は、S30(エスサーティ)の組立方法を解説します。

概要

修理の難しさ(初級〜中級〜上級)や平均修理時間、修理ガイドを作成した著者の情報がわかります。

S30(エスサーティ)の組立方法のサムネイル

修理の難しさ

小・中学生

平均修理手順

5分

作成者

修理ガイド作成者の写真

全ての商品が自分で修理できる未来の実現を目指しています。

必要な物

修理に必要な道具・工具リストです。詳細をクリックすると製品の最新価格やお届け可能日、レビューがわかります。

工具リスト

紹介料は運営費に使われます。

修理手順

ステップ毎に修理手順が写真と文章でわかります。写真をクリックすると写真が入れ替わります。

ステップ1.ケースを装着する

ケースを装着する
ケースを装着するの画像1
ケースを装着するの画像2
ケースを装着するの画像3
ケースを装着するの画像4

ペン上部からケースを挿入し、ケースを時計回しに回して装着しましょう。

ステップ2.クリップを装着する

クリップを装着する
クリップを装着するの画像1
クリップを装着するの画像2
クリップを装着するの画像3
クリップを装着するの画像4

ペン上部からクリップをスライドさせて装着しましょう。

ステップ3.消しゴムを装着する

消しゴムを装着する
消しゴムを装着するの画像1
消しゴムを装着するの画像2
消しゴムを装着するの画像3
消しゴムを装着するの画像4

ペン上部に消しゴムを押し込んで装着しましょう。

ステップ4.キャップを装着する

キャップを装着する
キャップを装着するの画像1
キャップを装着するの画像2
キャップを装着するの画像3
キャップを装着するの画像4

ペン上部にキャップを押し込んで装着しましょう。

ステップ5.チャンク部品を挿入する

チャンク部品を挿入する
チャンク部品を挿入するの画像1
チャンク部品を挿入するの画像2
チャンク部品を挿入するの画像3
チャンク部品を挿入するの画像4

ペン上部をノック状態で、ペン先にチャンク部品を挿入しましょう。

ステップ6.(補足)チャンク部品が挿入されたペン先

(補足)チャンク部品が挿入されたペン先
(補足)チャンク部品が挿入されたペン先の画像1

チャンク部品が挿入されたペン先です。

ステップ7.口金を装着する

口金を装着する
口金を装着するの画像1
口金を装着するの画像2
口金を装着するの画像3
口金を装着するの画像4

ペン先に口金を時計回りに回して装着しましょう。

ステップ8.組立完了

組立完了
組立完了の画像1

以上で、S30の組立完了です。


組立完了後は正しく組立ができているか動作チェックを行いましょう。

ステップ9.動作チェック①:ガイドパイプが出ること

動作チェック①:ガイドパイプが出ること
動作チェック①:ガイドパイプが出ることの画像1
動作チェック①:ガイドパイプが出ることの画像2

ペン上部をノックしたら、ペン先からガイドパイプが出ることを確認しましょう。

ステップ10.動作チェック②:シャー芯が出ること

動作チェック②:シャー芯が出ること
動作チェック②:シャー芯が出ることの画像1

ペン上部をノックしたら、ペン先からシャー芯が出ることを確認しましょう。

ステップ11.動作チェック③:文字が書けること

動作チェック③:文字が書けること
動作チェック③:文字が書けることの画像1

実際に文字が書けるかチェックしましょう。

ステップ12.動作チェック④:ガイドパイプがしまえること

動作チェック④:ガイドパイプがしまえること
動作チェック④:ガイドパイプがしまえることの画像1
動作チェック④:ガイドパイプがしまえることの画像2

ペン上部をノックした状態で、ペン先を机に軽く押し、ペン上部をノックした時にペン先から出たガイドパイプが引っ込むかチェックしましょう。

注意点

自分で修理をするうえで注意するべき点が分かります。

作業マットを敷くと傷がつきにくい

部品を机に直接置くと、部品と机が擦りあって傷がつく可能性があります。少しでも傷をつけたくない場合は組立前に作業マットを敷くことをお勧めします。

よくある質問

自分で修理する時によくある質問と回答が分かります。クリックすると回答が表示されます。

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