2025/08/29
2025/08/30
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クルトガダイブの組立方法

今回は、クルトガダイブの組立方法を解説します。

概要

修理の難しさ(初級〜中級〜上級)や平均修理時間、修理ガイドを作成した著者の情報がわかります。

クルトガダイブの組立方法のサムネイル

修理の難しさ

小・中学生

平均修理手順

5分

作成者

修理ガイド作成者の写真

全ての商品が自分で修理できる未来の実現を目指しています。

必要な物

修理に必要な道具・工具リストです。詳細をクリックすると製品の最新価格やお届け可能日、レビューがわかります。

工具リスト

紹介料は運営費に使われます。

修理手順

ステップ毎に修理手順が写真と文章でわかります。写真をクリックすると写真が入れ替わります。

ステップ1.チャックにバネを装着する

チャックにバネを装着する
チャックにバネを装着するの画像1
チャックにバネを装着するの画像2
チャックにバネを装着するの画像3

チャックにバネを装着します。


非常に柔らかいバネなので優しく取り扱いましょう。

ステップ2.黒ケースにプラスチック製の透明な筒を装着する

黒ケースにプラスチック製の透明な筒を装着する
黒ケースにプラスチック製の透明な筒を装着するの画像1
黒ケースにプラスチック製の透明な筒を装着するの画像2
黒ケースにプラスチック製の透明な筒を装着するの画像3
黒ケースにプラスチック製の透明な筒を装着するの画像4

黒ケースの上部にプラスチック製の透明な筒を押し込んで装着します。

ステップ3.ノック用バネを装着する

ノック用バネを装着する
ノック用バネを装着するの画像1
ノック用バネを装着するの画像2
ノック用バネを装着するの画像3

黒ケース上部に装着したプラスチック筒を通すようにバネを装着します。


カチッとハマるわけではないので外れやすいです。

ステップ4.クルトガエンジンを装着する

クルトガエンジンを装着する
クルトガエンジンを装着するの画像1
クルトガエンジンを装着するの画像2
クルトガエンジンを装着するの画像3
クルトガエンジンを装着するの画像4

黒ケース上部から出てるプラスチック筒の先端にクルトガエンジンを装着します。

ステップ5.チャックを装着する

チャックを装着する
チャックを装着するの画像1
チャックを装着するの画像2
チャックを装着するの画像3

黒ケースのペン先にチャックを押し込んで装着します。

ステップ6.芯タンクを装着する

芯タンクを装着する
芯タンクを装着するの画像1
芯タンクを装着するの画像2
芯タンクを装着するの画像3
芯タンクを装着するの画像4

クルトガエンジンの上部からシャー芯タンクを挿入しましょう。

ステップ7.口金を装着する

口金を装着する
口金を装着するの画像1
口金を装着するの画像2
口金を装着するの画像3
口金を装着するの画像4

黒ケース先端に口金を時計回りに回して装着します。


口金内部のオレンジ部品が動いて装着しづらいです。

ステップ8.上部ケースを装着する

上部ケースを装着する
上部ケースを装着するの画像1
上部ケースを装着するの画像2
上部ケースを装着するの画像3
上部ケースを装着するの画像4

黒ケースの上部にケースを時計回りに回して装着します。

ステップ9.消しゴムを装着する

消しゴムを装着する
消しゴムを装着するの画像1
消しゴムを装着するの画像2
消しゴムを装着するの画像3
消しゴムを装着するの画像4

ペン上部に消しゴムを押し込んで装着します。


シャー芯後がペン内側になるように装着しましょう。

ステップ10.ノックキャップを装着する

ノックキャップを装着する
ノックキャップを装着するの画像1
ノックキャップを装着するの画像2
ノックキャップを装着するの画像3
ノックキャップを装着するの画像4

ペン上部にノックキャップを押し込んで装着します。

ステップ11.カバーケースを装着する

カバーケースを装着する
カバーケースを装着するの画像1
カバーケースを装着するの画像2
カバーケースを装着するの画像3
カバーケースを装着するの画像4

ペン先にカバーケースを装着します。

ステップ12.組立完了

組立完了
組立完了の画像1

以上で、クルトガダイブの組立完了です。


組立完了後は正しく組立ができているか動作チェックしましょう。

ステップ13.動作チェック①シャー芯が出ること

動作チェック①シャー芯が出ること
動作チェック①シャー芯が出ることの画像1
動作チェック①シャー芯が出ることの画像2

ペン上部をノックしたら、ペン先からシャー芯が出ることを確認しましょう。

ステップ14.動作チェック②文字が書けること

動作チェック②文字が書けること
動作チェック②文字が書けることの画像1

ペン先からシャー芯が出た状態で、実際に文字が書けることを確認しましょう。

注意点

自分で修理をするうえで注意するべき点が分かります。

作業マットを敷くと傷がつきにくい

部品を机に直接置くと、部品と机が擦りあって傷がつく可能性があります。少しでも傷をつけたくない場合は組立前に作業マットを敷くことをお勧めします。

チャックのバネが柔らかいため優しく取り扱うこと

チャックに装着するバネは非常に柔らかく、ちょっとの力でバネが変形してしまいます。装着時はバネを優しく取り扱いましょう。

よくある質問

自分で修理する時によくある質問と回答が分かります。クリックすると回答が表示されます。

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