和紙製の本の表紙に付いたシミを取る方法

所要時間: 5
難易度: かんたん
承認済み
フィクタロウ運営
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更新: 2025/01/23
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この修理について

今回は、表紙が和紙製の本に黒いシミや黄色いシミがついていたので、それを簡単にクリーニングしていきます。

修理に困った時は、いつでも「修理コミュニティ」に相談できます。

修理に必要なもの

工具リスト

工具は必要ありません

部品リスト

部品は必要ありません

汚れ周りの埃やゴミを取る

Step 1 main
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この本には埃が付いていたので、まずは汚れ周りの埃を取っていきます。

ティッシュに少量の水をつける

Step 2 main
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ティッシュに少量の水をつけていきましょう。大量につけすぎてしまうと、床に垂れてしまったり、本のシミが付いていない箇所まで濡れてしまいます。指に2〜3滴をつけてティッシュにつけると、適量の水をティッシュに染み込ませることができます。

上からトントン優しく押して拭く

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濡れたティッシュを本のシミの箇所にトントン優しく押すようにして拭きましょう。本の種類にもよりますが、この本のような和紙製は擦ってしまうと和紙が破れてしまうかもしれません。必ず上から押すようにしてシミを取りましょう。

本の小口の汚れも同様にティッシュで拭く

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本の小口は和紙の表紙と違い少し強度があります。そのため、今回は少しだけ擦りました。

安全のためのガイドライン

3

強い力でゴシゴシ擦ると本が傷つく

本は紙製のため、強い力でゴシゴシと擦ってしまうと、本が破れるリスクがあります。濡れたティッシュで上からトントン押すようにしましょう。

ティッシュに水を付けすぎない

ティッシュに水を付けすぎて本のシミを取ると、シミ以外の箇所まで水でびちゃびちゃになってしまいます。少量の水を付けた状態でシミ取りをするようにしましょう。

シミを完全に落とすのは難しい

本のシミを完全に落とすのは難しく限界があります。完璧にシミ取りをしようとすると本を傷つけてしまったりするので気をつけましょう。ある程度、薄くなったらシミ取りをストップすることをお勧めします。

よくある質問

1
Q

タオルを使ってシミ取りしてもOKですか?

A

白いタオルであればOKです。色付きのタオルを使ってしまうと本に色移りしてしまう可能性があります。ティッシュの方が使い捨てでき、色移りもしないのでお勧めです。

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