iPhone4sのモバイル通信用アンテナ交換

所要時間: 60
難易度: 難しい
承認待ち
フィクタロウ運営
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更新: 2026/05/27
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この修理について

修理に困った時は、いつでも「修理コミュニティ」に相談できます。

デバイス情報
iPhone4s写真
※画像は代表カラー
商品名iPhone4s

修理に必要なもの

実際に修理で使用したり汎用的に使用できる工具・部品です。外部キャンペーンPRを含みます。

(1)電源を切る

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安全に作業するために、下記手順でiPhone4s本体の電源をオフにします。

  1. 本体の上面の右側にある電源ボタンを長押しする。(動作しない場合は「iPhoneの電源ボタン修理」をご確認ください。)
  2. 画面に「スライドで電源オフ」と表示されたら、画面を左から右へスワイプ(スライド)する。
  3. 電源ボタンを1回カチッと押しても画面が起動しない(画面が真っ暗なまま)ことを確認する。

⚠️ご注意ください

必要に応じてiCloudやiTunesへバックアップすると、より安心して作業ができます。

(2)本体底面のネジ×2を外す

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ドライバーを使用し、本体底面に装着されているネジ×2を外します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:星形(p2)
  • ネジ(頭)直径:1.8mm
  • ネジ(軸)直径:0.8mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):3.5mm

(3)背面パネルを外す

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下記手順で背面パネルを外します。

  1. 本体上部(カメラ側)を上にして背面を向けて持つ。
  2. 両手の親指を背面パネルの真ん中より少し下に添え、本体の上方向(カメラ側)へ押し上げるようにスライドさせる。背面パネルが正しく上方向へスライドできると、約5mmズレて隙間ができます。
  3. ズレて浮いた背面パネルを、指でそのまま手前に持ち上げて外します。


⚠️ご注意ください

背面パネルを外す際、画面を分解するときに使うような吸盤(オープナー)は使用しないでください。間違えて表面のディスプレイ側に吸盤を貼り付けて強引に引っ張ってしまうと、ディスプレイが割れる原因になります。手だけの力で簡単にスライドできます。

(4)バッテリーコネクタのネジ×2を外す

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バッテリーのコネクタを固定しているネジを2つ外します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:1.8mm
  • ネジ(軸)直径:0.9mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.4mm


青丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.0mm
  • ネジ(軸)直径:0.9mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.7mm


⚠️ご注意ください

ネジを外すと、コネクタと基板の間にあるコンタクトクリップが全く固定されていない状態になります。本体を傾けたり揺らしたりすると、ぽろっと外れるので紛失に気をつけましょう。

(5)バッテリーのコネクタを外す

Step 5 main
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下記手順で、バッテリーのコネクタを基板から外します。

  1. プラスチック製スパッジャーをコネクタの端(写真の赤丸箇所)に2mm差し込む。
  2. テコの原理を利用し、コネクタを基板から外す。


⚠️ご注意ください

基板やバッテリーコネクタの金属端子の損傷を防ぐためにスパッジャーはプラスチック製のものを使用してください。金属製スパッジャーを使用すると損傷してしまい、基板がバッテリーを認識できないリスクがあります。

(6)コンタクトクリップを外す

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プラスチック製ピンセットを使用し、バッテリーのコネクタと基板の間にあるコンタクトクリップを優しくつまんで持ち上げ、外します。


⚠️ご注意ください

  • 基板やコネクタの金属端子の損傷を防ぐため、ピンセットは必ずプラスチック製のものを使用してください。金属製を使用すると、基板がバッテリーを認識できなくなるリスクがあります。
  • コンタクトクリップは非常に小さく軽量です。ピンセットで強く挟みすぎると、弾けて飛んでいき紛失する恐れがあるため、力を入れすぎず慎重に作業してください。

(7)バッテリーの接着力を弱める

Step 7 main
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下記手順でバッテリーを強固に固定している接着剤の粘着性を弱くします。

  1. 本体の右側面(音量ボタンがある側)を下にし、SIMカード挿入口が上になるように本体を傾ける。
  2. 純度99.9%以上のIPA(イソプロピルアルコール)を、バッテリーから上方向に出てる「バッテリー引き抜きシート」に沿わせて数滴垂らす。
  3. 液体が浸透するまでに1分待つ。


⚠️ご注意ください

  • IPAの使用は必ず数滴に留めてください。大量に流し込むと、液晶ディスプレイの内部に液体が侵入して画面に消えないシミができたり、基板が故障したりするリスクが非常に高まります。
  • 必ず本体を傾けた状態をキープし、不要な場所に液体が流れないようコントロールしてください。
  • 接着効果を弱めるためにヒートガンは使用しないでください。内部の温度が計測しづらく、必要以上に熱を帯びてしまいやすいこと、他の精密部品が熱で損傷してしまうリスクを防ぐためにIPAを使用しましょう。

(8)バッテリーを外す

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下記手順で、ケースからバッテリーを外します。

  1. バッテリー引き抜きシートとバッテリーの間に、プラスチック製スパッジャーを5mmほど差し込む。
  2. テコの原理を利用し、ケースからバッテリーを(バッテリー自体を大きく曲げないように意識しながら)ゆっくりと持ち上げる。
  3. 少し隙間ができたら、指でバッテリーを掴んで取り外す。


⚠️ご注意ください

  • バッテリー引き抜きシートは引っ張らないでください。経年劣化により、引っ張った途端にシートがブチッと切れてしまうリスクが非常に高いです。
  • バッテリーを無理に曲げないでください。強い力をかけてバッテリーを大きく変形させたり、傷つけたりすると、発火や発煙の原因になり大変危険です。
  • 外れづらいと感じた場合は決して力任せにこじ開けず、前のステップに戻って再度IPAを数滴追加し、接着剤がさらに弱まるのを待ってから再挑戦してください。

(9)ドックコネクターケーブルのカバーパネルのネジ×2を外す

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ドックコネクターケーブルのカバーパネルのネジ×2を外します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:1.7mm
  • ネジ(軸)直径:0.8mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.4mm


青丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.0mm
  • ネジ(軸)直径:1.0mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.1mm


⚠️ご注意ください

  • ネジ×2を外した瞬間、カバーパネルは基板の上にただ乗っているだけの完全に固定されていない状態になります。本体を傾けたり動かしたりすると、パネルがズレて周囲の繊細なパーツを傷つける恐れがあるため、ここからは特に慎重に作業してください。

(10)ドックコネクターケーブルのカバーパネルを外す

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プラスチック製ピンセットを使用し、ドックコネクターケーブルのカバーパネルを外します。

(11)ドックコネクタを外す

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下記手順でドックコネクタを基板から外します。

  1. プラスチック製スパッジャーを使用し、ドックコネクタの上端(写真の赤丸箇所)に2mm差し込みます。
  2. テコの原理を利用し、軽い力でクイッと持ち上げるようにして、コネクタの接続を外します。


⚠️ご注意ください

  • ドックコネクタや基板側の接続部は非常に繊細です。傷や変形を防ぐため、作業には必ずプラスチック製のスパッジャーを使用してください。金属製のツールを使用すると、周辺のチップに触れてショートさせてしまったり、コネクタや基板を傷つけてしまい、基板がドックコネクタの接続を認識できなくなったりするリスクがあります。

(12)ドックコネクタのフラットケーブルの接着を外す

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下記手順で、ドックコネクタのフラットケーブルの接着を基板から外します。

  1. プラスチック製スパッジャーを使用し、ドックコネクタのフラットケーブルの間に差し込み、1cmほど接着を剥がします。
  2. プラスチック製ピンセットを剥がした隙間に潜り込ませ、上に持ち上げるように少しずつじわじわ根元まで剥がしてください。


⚠️ご注意ください

このフラットコードの裏面は金属製のため、必ず工具はプラスチック製を使用してください。金属製を使用してしまうと、フラットケーブルを傷つけてしまい、充電できないリスクにつながります。

(13)セルラーアンテナケーブルの丸型コネクタを外す

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下記手順でセルラーアンテナケーブルの丸型コネクタを外します。

  1. セルラーアンテナケーブルの丸型コネクタの根本(写真の赤丸箇所)にプラスチック製スパッジャーを2mm差し込みます。
  2. テコの原理を利用し、真上にクイッと持ち上げるようにして、基板からコネクタを外します。
  3. 金属爪に固定されているセルラーアンテナケーブルを、プラスチック製スパッジャーで5時の方向に優しく引くようにして外します。


⚠️ご注意ください

  • 丸型コネクタ直下は基板のため、必ずプラスチック製スパッジャーを使用し、慎重に作業してください。

(14)スピーカーエンクロージャーを固定するネジ×2を外す

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スピーカーエンクロージャーを固定するネジ×2を外します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.1mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):2.4mm


青丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.1mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):2.5mm


⚠️ご注意ください

  • 青丸ネジを取り外すと、ネジの下にある三角スペーサーが全く固定されていない(乗っているだけ)状態になります。本体を傾けたり揺らしたりすると簡単に外れるので紛失に気をつけてください。

(15)三角スペーサーを取り外す

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プラスチック製ピンセットを使用し、三角スペーサーを取り外します。

(16)スピーカーエンクロージャーを外す

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下記手順で、スピーカーエンクロージャーを外します。

  1. スピーカーエンクロージャーの上面(本体上部側)と本体の間にプラスチック製スパッジャーを2mm差し込み、テコの原理で少し傾けます。
  2. できた隙間から位置を調節するようにスパッジャーを2、3mm進めると、スピーカーエンクロージャーの底面(パーツの奥側)にしっかりと接触できるため、そのまま真上に持ち上げるようにして外します。


⚠️ご注意ください

  • スピーカーエンクロージャーにはコネクタや金属端子が複数ついています。指で直接触れてしまうと、皮脂が付いてしまい接触不良になります。もし指で触った場合は、純度99.9%以上のIPA(イソプロピルアルコール)を染み込ませた布や綿棒で優しく拭き取ってください。

(17)スピーカーエンクロージャーのネジ×2を外す

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スピーカーエンクロージャーを固定しているネジ×2を外します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.1mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.5mm

(18)モバイル通信用アンテナを外す

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下記手順で、スピーカーエンクロージャーからモバイル通信用アンテナを外します。

  1. スピーカーエンクロージャーとモバイル通信用アンテナの間に、プラスチック製スパッジャーを差し込み、接着を剥がします。
  2. モバイル通信用アンテナと底面スピーカーの左側にあるネジ穴は、凹凸が噛み合って装着されているため、アンテナ部品を凹凸の突起から引き抜くようにして外します。


⚠️ご注意ください

  • モバイル通信用アンテナは、底面スピーカーとの接着面(3枚目の写真の赤丸箇所)に小さな2つの部品が実装されています。接着を剥がす際、スパッジャーの力を入れすぎると部品が損傷するリスクがあります。慎重に作業してください。

(19)交換用のモバイル通信用アンテナを用意する

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交換用のモバイル通信用アンテナを用意します。

(20)底面スピーカーとモバイル通信用アンテナを装着する

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下記手順で、底面スピーカーにモバイル通信用アンテナを取り付けます。

  1. モバイル通信用アンテナの金属製ネジ穴を、底面スピーカーのネジ穴にある突起にパチッとハメ合わせるようにして位置を固定します。
  2. その後、モバイル通信用アンテナを上から優しく押し付け、底面スピーカーに接着します。


⚠️ご注意ください

  • 必ずネジ穴箇所から装着してください。他の箇所から装着すると、いざネジ穴を合わせる段階で位置がズレて(長さが足りなくなって)固定できなくなる原因になります。

(21)スピーカーエンクロージャーをネジ×2で固定する

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スピーカーエンクロージャーをネジ×2で固定します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.1mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.5mm

(22)スピーカーエンクロージャーを設置する

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スピーカーエンクロージャーを本体に設置します。


☝️ポイント

  • スピーカーエンクロージャーの一番左側にある金属の爪が、基板のフチに引っ掛かって浮いてしまうことがあります。その場合は、プラスチック製スパッジャーで金属の爪をスピーカーエンクロージャー側に引き寄せながら、部品を押し込むと設置しやすいです。

(23)三角スペーサーを設置する

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三角スペーサーをスピーカーエンクロージャーの左ネジ(写真の赤矢印)に乗せるようにして設置します。


☝️ポイント

  • 簡単に外れやすいので、本体を傾けたり動かしたりせずに作業してください。

(24)スピーカーエンクロージャーをネジ×2で固定する

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スピーカーエンクロージャーをネジ×2で固定します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.1mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):2.4mm


青丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.1mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):2.5mm

(25)セルラーアンテナケーブルの丸型コネクタを基板に装着する

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下記手順で、セルラーアンテナケーブルの丸型コネクタを基板に装着します。

  1. セルラーアンテナケーブルを時計回りに回し、金属爪に引っ掛けます。
  2. 丸型コネクタを下(基板側)に指で押し付けて装着します。


☝️ポイント

  • 正しく装着できると、「カチッ」と感触が指に伝わります。


⚠️ご注意ください

  • コネクタの中心位置がズレた状態で無理に上から強く押し付けないでください。コネクタ内部の極細のピンが潰れて変形し、二度とはまらなくなる(電波を一切掴まなくなる)リスクがあります。必ず「指先でパチッとはまる正しい位置」を慎重に探りながら、真上から優しい力で押し込んでください。

(26)ドックコネクタを基板に装着する

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下記手順で、ドックコネクタを基板に装着します。

  1. ドックコネクタのフラットケーブルの根本を指で軽く押し、基板に貼り付けます。
  2. ドックコネクタを指で下(基板側)に押し付けて装着します。


☝️装着チェック

コネクタが基板に正しく装着できたか下記をチェックしてください。

  • 指先に「カチッ」と感触が伝わったこと。
  • 真横からコネクタと基板を見て、明らかな隙間がないこと。


⚠️ご注意ください

  • コネクタの位置がわずかでもズレた状態で、上から強い力で押し付けないでください。コネクタ内部の金属ピンが変形・潰れてしまい、基板がドックコネクタを認識できなくなる(充電やPC同期が一切できなくなる)リスクがあります。必ず位置を正確に合わせ、軽い力でパチッとはまるポイントを探してください。
  • コネクタを装着する前に、ドックコネクタのフラットケーブルを完全に基板へ貼り付けないでください。 ケーブルの遊びが完全になくなり、コネクタが端子に届かなくなり装着できなくなります。

(27)ドックコネクタのカバーパネルを装着する

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下記手順で、ドックコネクタのカバーパネルを装着します。

  1. カバーパネルをドックコネクタの上に被せるように設置します。
  2. ネジ×2でカバーパネルを固定します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:1.7mm
  • ネジ(軸)直径:0.8mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.4mm


青丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.0mm
  • ネジ(軸)直径:1.0mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.1mm

(28)コンタクトクリップを装着する

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下記手順で、コンタクトクリップを正しい向きで設置します。

  1. コンタクトクリップの金色端子が本体の下側(充電ドックがある側)に向くように向きを合わせる。
  2. バッテリーコネクタのネジ穴(写真の赤丸)と、コンタクトクリップのネジ穴(写真の青丸)がぴったり重なるように上に乗せる。


⚠️ご注意ください

  • この時点ではまだ固定しません。コンタクトクリップは上に乗っているだけの状態です。本体を少しでも傾けたり揺らしたりすると、すぐにズレたりポロリと落ちたりするため、次のネジ締めステップが終わるまで慎重に作業してください。

(29)バッテリーを装着する

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下記手順で、ケースにバッテリーを設置します。

  1. バッテリーコネクタの根本のフラットコード(写真の赤丸)を、バッテリー側に軽く押しつける。
  2. バッテリーコネクタの根本側(フラットコード側)をはじめにケースの定位置へ設置し、そこを起点にして、バッテリーを少しずつパタンと倒しながらケースに収める。


⚠️ご注意ください

  • 必ずコネクタの根本側から位置を合わせてください。他の箇所(バッテリーの下側や右側など)から適当に設置してしまうと、フラットコードが基板に乗り上げて干渉し、ケースにうまく収まらなくなります。無理に押し込むとコードが損傷するリスクもあるため注意してください。

(30)バッテリーのコネクタを基板に装着する

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バッテリーのコネクタを上から指で下方向に押しつけ基板に装着します。


☝️装着チェック

  • 「カチッ」と連続した音と感触が指に伝わる。
  • 本体の左側(SIMカード挿入口がある側)からコネクタ部分を覗き込むと、基板とコネクタの間に隙間がない。


⚠️ご注意ください

  • コネクタは優しく押し込んで装着してください。強引に押し込むと基板やバッテリーのコネクタの金属端子が壊れるリスクになります。

(31)バッテリーコネクタをネジ×2で固定する

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バッテリーのコネクタをネジ×2で固定します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:1.8mm
  • ネジ(軸)直径:0.9mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.4mm


青丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.0mm
  • ネジ(軸)直径:0.9mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.7mm


⚠️ご注意ください

  • 本体下側(写真の青丸)から締めないでください。下側から固定しようとすると、ネジを回すときのわずかな振動でコンタクトクリップが簡単にズレてしまい、やり直しの原因になります。

(32)背面パネルを装着する

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下記手順で、背面パネルを本体へ装着します。

  1. 本体上部(カメラ側)を上にして、背面パネルを上方向に約5mmずらした状態で、本体の裏側にそっと載せます。
  2. 両手の親指を背面パネルの真ん中より少し上に添え、本体の下方向(充電ドック側)へ押し下げるようにスライドさせる。正しくスライドできると、上にあった数ミリの隙間(ズレ)がぴったりと無くなり、背面パネルが本体にロックされます。

(33)本体底面にネジ×2を装着する

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ドライバーを使用し、本体底面にネジ×2を装着します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:星形(p2)
  • ネジ(頭)直径:1.8mm
  • ネジ(軸)直径:0.8mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):3.5mm

(34)モバイル通信用アンテナ交換完了

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以上で、iPhone4sのモバイル通信用アンテナ交換完了です。


交換完了後は正しく交換ができているか動作チェックします。

(35)動作チェック

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下記手順で動作確認を行います。

  1. 本体上面の右側にある電源ボタンを長押しし、本体が起動するまで待ちます。電源が動作しない場合は「iPhoneの電源ボタン修理」をご確認ください。
  2. 電源が起動したらモバイル通信が繋がるかをご確認ください。

安全のためのガイドライン

1

モバイル通信用アンテナの金属端子を触らないこと

モバイル通信用アンテナの金属端子を指で直接触れないでください。指先についた皮脂(あぶら)が付着すると、接触不良を起こし、モバイル通信が繋がらなくなるリスクがあります。 もし触れてしまった場合は、純度99.9%以上のIPA(イソプロピルアルコール)を染み込ませた布や綿棒で、優しく拭き取ってください。

よくある質問

1
Q

モバイル通信が繋がらない。どうしたらいい?

A

モバイル通信が繋がらない場合、モバイル通信用アンテナにある複数の金属端子が接触不良を起こしている可能性があります。純度99.9%以上のIPA(イソプロピルアルコール)を染み込ませた布や綿棒で、端子を優しく拭き取ってください。

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デバイス情報
iPhone4s写真
商品名iPhone4s

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