iPhone4Sの組立

所要時間: 180
難易度: 難しい
承認待ち
フィクタロウ運営
フィクタロウ運営
更新: 2026/06/02
0
7

この修理について

修理に困った時は、いつでも「修理コミュニティ」に相談できます。

デバイス情報
iPhone4s写真
※画像は代表カラー
商品名iPhone4s

修理に必要なもの

実際に修理で使用したり汎用的に使用できる工具・部品です。外部キャンペーンPRを含みます。

(1)電源センサーケーブルを設置する

Step 1 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

電源センサーケーブルの位置を合わせて、フレームにはめ込んでいきます。


⚠️ご注意ください

  • フレーム側に2つの小さな突起があります。その突起に、ケーブル側にある2つの穴をそれぞれ差し込んでください。
  • ネジで固定するまでは非常に外れやすい(ポロッと取れやすい)状態です。次のステップに移るまでは、本体を揺らしたり動かしたりせず、そっと作業してください。

(2)電源センサーケーブル固定クリップを装着する

Step 2 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

電源センサーケーブル固定クリップを装着します。


☝️ポイント

  • クリップはまず左側の爪を引っかけるようにしてセットし、そのあとクリップの上部をプラスチック製ピンセットやスパッジャーで優しく押し込むと、スムーズに装着できます。「カチッ」という音や感触はありません。工具で少し上下左右に力を入れてみて、ガタガタ動かなければ正しく装着できています。

(3)イヤースピーカーを本体に設置する

Step 3 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

プラスチック製スパッジャーを使用し、イヤースピーカーの設置箇所の背面を優しく押し込むようにして、本体に設置(圧着)します。


☝️ポイント

  • イヤースピーカーと電源センサーケーブルの間、および本体との間に付着している両面テープ(接着剤)は強力なため、一度剥がしてもしっかり押しつけるだけで再接着できます。

(4)電源ボタンをフレームに設置する

Step 4 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

電源ボタンをフレームに取り付けます。


⚠️ご注意ください

  • 電源ボタンは、裏側の取っ手が「下向き」になるように取り付けてください。逆向きに取り付けると、押したときにカチカチ感がなくなったり、ボタンが反応しなくなったりする原因になります。

(5)電源ボタンの固定パネルをフレームに沿わせる

Step 5 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2

プラスチック製ピンセットを使用し、電源ボタンの固定パネルをフレームの元の位置に沿わせます。


☝️装着チェック

  • フレームと固定パネルの2つのネジ穴がぴったり重なっていれば、正しく取り付けられています。

(6)電源ボタンの固定パネルをネジ×2で固定する

Step 6 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

電源ボタンの固定パネルをネジ×2で固定します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.0mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.5mm

(7)電源ボタンの動作チェック

Step 7 main
Thumbnail 1

手戻りを防ぐために、このタイミングで電源ボタンの動作チェックを行います。


☝️動作チェック

  • 電源ボタンを押したら「カチッ」とした感触が指先に伝わること。
  • 本体を軽く振って電源ボタンがカタカタと音が鳴らないこと。

(8)イヤホン・音量・サイレントケーブルを設置する

Step 8 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

下記の手順で、イヤホン・音量・サイレントケーブルを設置(貼り付け)します。

  1. まず、音量ボタン側にある3つのネジ穴がピッタリ合うように、ケーブルの位置を合わせます。
  2. 位置が決まったら、プラスチック製スパッジャーの平らな面などを使い、ケーブルの上から優しく押さえて本体フレームにしっかり貼り付けます。


⚠️ご注意ください

  • ケーブルの位置調整は、慎重に行ってください。適当に設置してしまうと、コネクタが基板に届かなくて接続できないという致命的なトラブルに繋がります。ケース本体に残っている元の接着剤の跡を最大の目印にして、そこにピッタリ重ねるように設置してください。

(9)サイレントスイッチの内部センサーをディスプレイ側に設定する

Step 9 main
Thumbnail 1

サイレントスイッチの内部センサーをディスプレイ側(写真の赤矢印方向)に寄せておきます。


⚠️ご注意ください

  • 内部センサーが背面パネル側に寄っていると、パーツが安定せず(重力で落ちてしまうため)作業が非常に難しくなります。必ずディスプレイ側に寄せた状態で作業を行ってください。

(10)サイレントスイッチをフレームに設置する

Step 10 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2

サイレントスイッチのオレンジ刻印がある側をディスプレイ側に向けて、フレームに設置します。


⚠️ご注意ください

  • サイレントスイッチはフレームから外れやすいです。本体を動かしたり揺らしたりせず、慎重に作業してください。
  • 構造上、逆向き(オレンジ刻印が背面パネル側)にも設置できてしまいます。スイッチの切り替えができなくなったり固くなったりするため、向きを間違えないように設置してください。

(11)サイレントスイッチの固定パネルをフレームに寄せる

Step 11 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2

サイレントスイッチの固定パネルをフレームに寄せて密着させます。


⚠️ご注意ください

  • サイレントスイッチ(外装パーツ)がフレームから外れやすいため、慎重に作業を行なってください。

(12)サイレントスイッチの固定パネルをネジ×2で固定する

Step 12 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2

サイレントスイッチの固定パネルをネジ×2で固定します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.0mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.5mm


青丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:1.8mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.5mm

(13)音量ボタンをフレームに設置する

Step 13 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

下記手順で音量ボタンをフレームに設置します。

  1. 音量ボタンのプラス側が本体上部(サイレントスイッチ側)を向くように向きを確認します。
  2. ボタンを差し込むようにして、フレームへ設置します。


⚠️ご注意ください

  • 設置の際、音量ボタンが金属ドームに擦れたり、ぶつかったりしないよう慎重に作業してください。金属ドームが傷つくと、音量ボタンを押しても音量調節が機能しなくなる原因になります。

(14)音量ボタン固定用パネルをフレームに沿わせる

Step 14 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2

音量ボタン固定用パネルと、フレームのネジ穴が合うように沿わせます。


☝️装着チェック

正しく装着できているか、次の2点を必ず確認してください。

  • 真上から見たときに、フレームとパネルの間に隙間がないか。

(15)音量ボタン固定用パネルをネジ×3で固定する

Step 15 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2

音量ボタン固定用パネルをネジ×3で固定します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:1.8mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.5mm

(16)動作チェック

Step 16 main
Thumbnail 1

手戻りを防ぐために、このタイミングで音量ボタンとサイレントスイッチの動作チェックを行います。


✅音量ボタンの動作チェック

  • 音量ボタンプラス(+)を押したら、カチッと感触があること。
  • 音量ボタンマイナス(-)を押したら、カチッと感触があること。


✅サイレントの動作チェック

  • サイレントスイッチスイッチをON・OFFに切り替えられること。
  • 切り替える瞬間にカチッと感触があること。

(17)SIM取り出しレバーをフレームに設置する

Step 17 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

プラスチック製ピンセットを使用し、SIM取り出しレバーをフレームに設置します。


⚠️ご注意ください

  • SIM取り出しレバーの固定は次のステップで行います。本ステップは全く固定されていない(フレームに乗せただけの状態)ため本体を揺らしたり動かしたりしないでください。

(18)SIMトレイ取り出しレバーをネジ×1で固定する

Step 18 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

SIMカード取り出しレバーをネジ×1で固定します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.1mm
  • ネジ(軸)直径:0.8mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.9mm


⚠️ご注意ください

  • ネジを強く締めすぎると、SIMピンを挿しても、SIMトレイが出てこなくなります。ネジのガタツキがなくなる程度まで締めてください。

(19)SIMレバーの動作チェック

Step 19 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

手戻りを防ぐために、このタイミングでSIMカードを挿入し、SIMレバーが動作するかチェックします。


☝️確認ポイント

  • SIMピンを挿入するとSIMトレイが出てくること。


⚠️ご注意ください

  • SIMレバーの動作が非常に重い場合は、少し緩めて調整してください。

(20)ケースにドックコネクタを設置する

Step 20 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2

ケースの2つのネジ穴(写真の青丸)と、ドックコネクタの2つのネジ穴(写真の赤丸)がぴったり重なるように位置を合わせて設置します。

(21)ゴムカバーを装着する

Step 21 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

プラスチック製スパッジャーを使用し、ゴムカバーの先端をフレームの穴に置くまで押し込み、装着します。

(22)ホームボタンセンサーケーブルのコネクタを装着する

Step 22 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

下記手順で、ホームボタンセンサーケーブルの端子をコネクタに装着します。

  1. プラスチック製ピンセットを使用し、ホームボタンセンサーケーブルの端子をコネクタの奥まで真っ直ぐ挿入します。
  2. コネクタの黒レバーを、プラスチック製スパッジャーで優しく下ろし、コネクタをロックします。


⚠️ご注意ください

  • コネクタは黒レバーが上がっていないと、端子を差し込むことができません。必ず黒レバーが上がっていることを確認した上で作業してください。また、レバーを下ろす際に爪や金属工具で強く押しすぎるとレバーが破損するため、優しく操作してください。

(23)ドックコネクタをネジ×2で固定する

Step 23 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

ドックコネクタをネジ×2で固定します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:1.8mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.2mm

(24)スペーサーを設置する

Step 24 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

プラスチック製ピンセットを使用し、黒色の小さなスペーサーを設置します。


⚠️ご注意ください

  • スペーサーは非常に小さなサイズです。紛失しやすいので慎重に作業してください。

(25)アース布を設置する

Step 25 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

下記手順でアース布を設置します。

  1. プラスチック製ピンセットを使用し、ドックコネクタとフレームの間にアース布を設置します。
  2. プラスチック製スパッジャーを使用し、アース布を奥まで押し込みます。


⚠️ご注意ください

  • アース布は非常に小さなサイズです。充電時に発生した静電気をフレームに逃す重要な役割があります。紛失に気をつけてください。

(26)ディスプレイのコネクタをフレームの穴に通す

Step 26 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

ディスプレイ上部から伸びている「液晶パネル(LCD)」と「タッチパネル」の2本のコネクタケーブルを指で重ねるようにして、フレームのスリット(穴)に通します。

(27)ディスプレイのコネクタ根本をフレームに通す

Step 27 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

ディスプレイ上部から伸びている「液晶パネル(LCD)」と「タッチパネル」の2本のコネクタケーブルの根本は、上方向(電源ボタン側)を向きやすく、そのままではフレームに引っ掛かります。


プラスチック製スパッジャーを使用し、ケーブルの根本を優しく押し込みながら、スリット(穴)の奥へと挿入してください。

(28)ディスプレイとフレームを装着する

Step 28 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

ディスプレイの四隅にある突起をフレームに押し込み、隙間がないように装着します。


⚠️ご注意ください

  • どこか一箇所でも突起が正しくはまっていないと、ディスプレイが浮いてしまい、この後のネジ留めができなくなります。完全にフラットになるまで全体の隙間をチェックしてください。

(29)右フレームをネジ(ワッシャー含む)×3で固定する

Step 29 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2

右フレームをネジ(ワッシャー含む)×3で固定します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:3.5mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.5mm


ワッシャーのサイズ

  • 外径:3.5mm
  • 厚さ:0.4mm

(30)左フレームをネジ(ワッシャー含む)×3で固定する

Step 30 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2

左フレームをネジ(ワッシャー含む)×3で固定します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:3.5mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.5mm


ワッシャーのサイズ

  • 外径:3.5mm
  • 厚さ:0.4mm

(31)左上フレーム(電源ボタン付近)をネジ×1で固定する

Step 31 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

左上フレーム(電源ボタン付近)をネジ×1で固定します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.0mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.5mm

(32)右上フレーム(イヤホンジャック付近)をネジ×1で固定する

Step 32 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

右上フレーム(イヤホンジャック付近)をネジ×1で固定します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.0mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.5mm

(33)右下フレームをネジ×1で固定する

Step 33 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

右下フレーム(ホームボタンのコネクタ付近)をネジ×1で固定します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.0mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.5mm

(34)左下フレームをネジ×1で固定する

Step 34 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

左下フレーム(ドックコネクタのフラットケーブル付近)をネジ×1で固定します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.0mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.5mm

(35)スピーカーエンクロージャーを設置する

Step 35 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

下記手順でスピーカーエンクロージャーを本体に設置します。

  1. 本体下部にスピーカーエンクロージャーを設置します。スピーカーエンクロージャーの上側面にある3つの金属金具のうち、一番左の金具が本体フレームに引っかかりやすいです。プラスチック製スパッジャーで手前に優しく押さえ込みながら、スピーカーエンクロージャーを指で押し込むと、隙間なく綺麗に装着できます。


⚠️ご注意ください

  • スピーカーエンクロージャーを設置した後は、ネジで固定するまで指で軽く押さえたまま(ホールドした状態を)キープしてください。金具のバネの力で浮き上がって外れやすいため、浮いた状態のまま無理にネジ留めをしようとすると、ネジ穴や金属金具を傷める原因になります。

(36)三角スペーサーを設置する

Step 36 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2

スピーカーエンクロージャーの左ネジ穴の上に三角スペーサーを設置します。


☝️ポイント

  • 三角スペーサーの向きは、三角形の底辺がフレームに沿い、一番短い辺がスピーカーエンクロージャー側の向きです。向きを間違って設置すると基板と干渉してしまい設置できなくなります。

(37)スピーカーエンクロージャーをネジ×2で固定する

Step 37 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

スピーカーエンクロージャーをネジ×2で固定します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.1mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):2.4mm


青丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.1mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):2.5mm

(38)バイブレーターを設置する

Step 38 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

下記手順で、バイブレーター部品を本体に設置します。

  1. バイブレーター部品と本体のネジ穴(写真の赤丸)が一致するように設置します。
  2. 設置後はバイブレーター部品の上面を指で優しく押し込み設置します。


⚠️ご注意ください

  • バイブレーター部品の2つの金属端子には指で直接触れないでください。直接触れると指先の皮脂が付いてしまい接触不良でバイブレーター部品が作動しなくなります。もし触れてしまった場合は、純度99.9%以上のIPA(イソプロピルアルコール)を染み込ませた布や綿棒で優しく拭き取ってください。

(39)イヤホンジャックを本体に設置する

Step 39 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

下記の手順でイヤホンジャックを本体に設置します。

  1. フレームから内側に出ている金属の突起(写真の赤丸)に、イヤホンジャックの上部(フレーム側)を差し込みます。
  2. イヤホンジャックの背面側(手前側)の上角を指で優しく押し、本体にはめ込みます。このとき、指先に「カチッ」と小さな感触が伝わります。
  3. プラスチック製スパッジャーを使用し、マイク部品をフレーム側に寄せるようにして接着します。


⚠️ご注意ください

  • マイク部品は非常に細いフラットコードでイヤホンジャックとつながっています。コードが断線(ちぎれ)しやすいため、慎重に作業してください。

(40)Wi-Fi・Bluetoothアンテナを設置する

Step 40 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

下記手順でWi-Fi・Bluetoothアンテナを設置します。

  1. Wi-Fi・Bluetoothアンテナのネジ穴と、イヤホンジャック右側(サイレントスイッチや音量ボタン側)にあるネジ穴が重なる(写真の赤丸が重なるように)ように設置します。
  2. Wi-Fi・Bluetoothアンテナの上面をプラスチック製スパッジャーで優しく押し、イヤホンジャックの上面に接着します。


⚠️ご注意ください

  • コネクタ部分には指で直接触れないでください。直接触れてしまうと、指先の皮脂が付着してWi-Fi電波を感知しづらくなります(接触不良の原因になります)。万が一触れてしまった場合は、純度99.9%以上のIPA(イソプロピルアルコール)を染み込ませた布や綿棒で優しく拭き取ってください。

(41)Wi-Fi・Bluetoothアンテナをネジ×1で固定する

Step 41 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

Wi-Fi・Bluetoothアンテナをネジ×1で固定します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.1mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):2.5mm

(42)フロントカメラ部品を設置する

Step 42 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

下記手順でフロントカメラ部品を設置します。

  1. フロントカメラの固定具パネルを固定するための3つの金属爪(写真の赤矢印)に、フロントカメラのレンズが絶対にぶつからないように、フロントカメラ部品を設置します。
  2. フロントカメラ部品の設置後は、プラスチック製スパッジャーかピンセットで、部品の上面から優しく真下に押し込みます。


☝️ポイント

  • レンズを指で直接触ってしまった場合は、純度99.9%以上のIPA(イソプロピルアルコール)を染み込ませた布や綿棒で優しく拭き取ってください。 皮脂を拭き取らないまま組み立ててしまうと、写真や動画の撮影時に画面に白いモヤがかかったような映りになってしまいます。

(43)Wi-Fiコードをフロントカメラ部品のコードより上部にずらす

Step 43 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

プラスチック製ピンセットを使用し、Wi-Fiコネクタのフラットコードを、ケーブルカバーパネルの金属爪の装着受け口(写真の赤矢印)よりも上に移動させておきます。


⚠️ご注意ください

  • この段階でコードを上に逃がしておかないと、以降のステップでケーブルカバーパネルを設置する際、コードがパネルの下に挟まってしまい正しく装着できなくなります(手順をやり直す原因になります)。

(44)フロントカメラの固定具パネルを装着する

Step 44 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

下記手順でフロントカメラの「固定具パネル」を装着します。

  1. プラスチック製ピンセットを使用し、固定具パネルの爪が「上・右・下」の正しい向きになるように持ちます。
  2. フロントカメラの上面にそっと設置し、プラスチック製ピンセットでパネルの上面を優しく押し込んで、3つの爪を固定します。装着時にカチッと音や感触はありません。


⚠️ご注意ください

固定具パネルのわずか3mm左側には、イヤースピーカーの繊細な金属端子が剥き出しで配置されています。パネルを押し込む際、ピンセットやパネル自体を滑らせてこの端子を傷つけないよう、手元に集中して慎重に作業を行ってください。

(45)基板にクッションを装着する

Step 45 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

プラスチック製ピンセットを使用し、基板の上部にクッションを押し込んで装着します。

(46)基板(ロジックボード)を設置する

Step 46 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

プラスチック製スパッジャーで各コードやコネクタを脇にずらした状態で、基板の上部から本体に差し込むようにして設置します。


⚠️ご注意ください

  • コネクタやコードが基板の下にある状態で、基板を上から押して設置しないでください。コネクタの金属端子の損傷や、ケーブルの断線に繋がります。
  • バッテリー引き抜き用シートが基板下に挟まった場合は、プラスチック製スパッジャーをシート下に差し込み、真上にあげるとスルスルと抜けます。

(47)基板をネジ×3で固定する

Step 47 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2

基板をネジ×3で固定します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.1mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):2.3mm


青丸ネジのサイズ

  • 形状:スタンドオフ(w1.5)
  • ネジ(頭)直径:2.5mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):3.6mm


緑丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.1mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):2.4mm

(48)セルラーアンテナケーブルの丸型コネクタを基板に装着する

Step 48 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

下記手順で、セルラーアンテナケーブルの丸型コネクタを基板に装着します。

  1. セルラーアンテナケーブルを時計回りに回し、金属爪に引っ掛けます。
  2. 丸型コネクタを下(基板側)に指で押し付けて装着します。


☝️ポイント

  • 正しく装着できると、「カチッ」と感触が指に伝わります。


⚠️ご注意ください

  • コネクタの中心位置がズレた状態で無理に上から強く押し付けないでください。コネクタ内部の極細のピンが潰れて変形し、二度とはまらなくなる(電波を一切掴まなくなる)リスクがあります。必ず「指先でパチッとはまる正しい位置」を慎重に探りながら、真上から優しい力で押し込んでください。

(49)ドックコネクタを基板に装着する

Step 49 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

下記手順で、ドックコネクタを基板に装着します。

  1. ドックコネクタのフラットケーブルの根本を指で軽く押し、基板に貼り付けます。
  2. ドックコネクタを指で下(基板側)に押し付けて装着します。


☝️装着チェック

コネクタが基板に正しく装着できたか下記をチェックしてください。

  • 指先に「カチッ」と感触が伝わったこと。
  • 真横からコネクタと基板を見て、明らかな隙間がないこと。


⚠️ご注意ください

  • コネクタの位置がわずかでもズレた状態で、上から強い力で押し付けないでください。コネクタ内部の金属ピンが変形・潰れてしまい、基板がドックコネクタを認識できなくなる(充電やPC同期が一切できなくなる)リスクがあります。必ず位置を正確に合わせ、軽い力でパチッとはまるポイントを探してください。
  • コネクタを装着する前に、ドックコネクタのフラットケーブルを完全に基板へ貼り付けないでください。 ケーブルの遊びが完全になくなり、コネクタが端子に届かなくなり装着できなくなります。

(50)ドックコネクタのカバーパネルを装着する

Step 50 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

下記手順で、ドックコネクタのカバーパネルを装着します。

  1. カバーパネルをドックコネクタの上に被せるように設置します。
  2. ネジ×2でカバーパネルを固定します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:1.7mm
  • ネジ(軸)直径:0.8mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.4mm


青丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.0mm
  • ネジ(軸)直径:1.0mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.1mm

(51)電源ボタンケーブルのコネクタを基板に装着する

Step 51 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

電源ボタンケーブルのコネクタを指で下(基板側)に押し込んで装着します。


☝️装着チェック

コネクタが基板に正しく装着できたか下記をチェックしてください。

  • 指先に「カチッ」と感触が伝わったこと。
  • 真横からコネクタと基板を見て、明らかな隙間がないこと。

(52)ヘッドホンジャック・音量ボタンケーブルのコネクタを装着する

Step 52 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

ヘッドホンジャック・音量ボタンケーブルのコネクタを指で下(基板側)に押し込んで装着します。


☝️装着チェック

コネクタが基板に正しく装着できたか下記をチェックしてください。

  • 指先に「カチッ」と感触が伝わったこと。
  • 真横からコネクタと基板を見て、明らかな隙間がないこと。

(53)フロントカメラケーブルのコネクタを基板に装着する

Step 53 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

フロントカメラケーブルのコネクタを指で下(基板側)に押し込んで装着します。


☝️装着チェック

コネクタが基板に正しく装着できたか下記をチェックしてください。

  • 指先に「カチッ」と感触が伝わったこと。
  • 真横からコネクタと基板を見て、明らかな隙間がないこと。

(54)Wi-Fiコネクタを基板に装着する

Step 54 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

Wi-Fiコネクタを指で下(基板側)に押し込んで装着します。


☝️装着チェック

コネクタが基板に正しく装着できたか下記をチェックしてください。

  • 指先に「カチッ」と感触が伝わったこと。
  • 真横からコネクタと基板を見て、明らかな隙間がないこと。

(55)アースクリップ下のネジ×1を装着する

Step 55 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

アースクリップ下のスタンドオフネジを装着します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:スタンドオフ(w1.5)
  • ネジ(頭)直径:2.5mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):4.7mm

(56)アースクリップを設置する

Step 56 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

下記手順でアースクリップを装着します。

  1. アースクリップの2つの金属端子から本体に挿入します。
  2. アースクリップ上部をプラスチック製ピンセットで優しく押し込んで設置します。


⚠️ご注意ください

  • アースクリップは設置しても「カチッ」と感触はありません。次ステップでネジで固定するため、本ステップでは上から優しく押すだけでOKです。

(57)アースクリップをネジ×1で固定する

Step 57 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

アースクリップをネジ×1で固定します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:1.7mm
  • ネジ(軸)直径:0.8mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.4mm

(58)背面カメラの金属端子を設置する

Step 58 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

プラスチック製ピンセットを使用し、背面カメラの金属端子を基板とケースのネジ穴の間に滑らせるように設置します。


⚠️ご注意ください

  • この金属端子は非常に小さな部品です。ピンセットで持つ力を強くしすぎると、ピンセットの先からパチンと弾け飛んで紛失しやすいため、優しい力でつまんでください。
  • 隙間に滑り込ませる際、工具を滑らせて基板や端子を傷つけないよう、手元に集中して慎重に作業してください。

(59)分解有無チェック用シール下のネジ×1を装着する

Step 59 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

分解有無チェック用シール下のネジ×1を装着します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.1mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):2.4mm

(60)ディスプレイデータケーブルのコネクタを装着する

Step 60 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2

ディスプレイデータケーブルのコネクタを指で下(基板側)に押し込んで装着します。


☝️装着チェック

コネクタが基板に正しく装着できたか下記をチェックしてください。

  • 指先に「カチッ」と感触が伝わったこと。
  • 真横からコネクタと基板を見て、明らかな隙間がないこと。

(61)デジタイザーケーブルのコネクタを装着する

Step 61 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2

デジタイザーケーブルのコネクタを指で下(基板側)に押し込んで装着します。


☝️装着チェック

コネクタが基板に正しく装着できたか下記をチェックしてください。

  • 指先に「カチッ」と感触が伝わったこと。
  • 真横からコネクタと基板を見て、明らかな隙間がないこと。

(62)背面カメラを設置する

Step 62 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

下記の手順で、背面カメラを本体に設置します。

  1. 背面カメラ設置箇所の上部(本体上側面側)にある2つの金属端子に合わせるように、背面カメラの上側面を差し込みます。
  2. プラスチック製スパッジャーやピンセットを使用し、背面カメラの上面(レンズに直接触れないよう、周囲のフレーム部分)を優しく押し込みます。


⚠️ご注意ください

  • 背面カメラを設置する際、「カチッ」という感触や音はしません。 正しく装着されたか確認するには、本体を水平方向(真横)から目視し、背面カメラが周囲の部品と比べて浮き上がっていないかを確認してください。隙間なく収まっていれば設置完了です。

(63)背面カメラのコネクタを装着する

Step 63 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

下記の手順で、背面カメラのコネクタを基板に装着します。

  1. 背面カメラのコネクタを、基板側(下方向)に向かって指で押し込みます。背面カメラとコネクタを繋ぐフラットケーブル(コード)に若干の厚み(硬さ)があるため、コネクタを少し背面カメラ側に寄せながら押し込むと、位置が合いやすく装着しやすいです。


☝️装着の確認ポイント

正しく装着されているか、以下の2点を確認してください。

  • コネクタを押し込んだ際、指先に「カチッ」とした明確な感触があること。
  • コネクタと基板の接続部を横から目視し、明らかな隙間や浮きがないこと。

(64)ケーブルカバーパネルを装着する

Step 64 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

下記の手順で、ケーブルカバーパネルを装着します。

  1. ケーブルカバーパネルの下側にある2つの爪と、右端下の爪を、基板の挿入口に(基板の下に引っかかるように)差し込む。
  2. 爪が挿入されていることを確認し、ケーブルカバーパネルの上部を指で優しく押し込んで装着する。
  3. ケーブルカバーパネルの4つのネジ穴が、下のネジ穴と一致していることを確認する。


⚠️ご注意ください

  • 必ず、パネルの下側(および右端下)の爪を先に差し込んでから、上部を押し込んでください。上部から先にハメてしまうと、下側の爪が基板の挿入口に入らなくなり、パネルが浮いたり基板を傷つけたりする原因になります。

(65)ケーブルカバーパネルをネジ×4で固定する

Step 65 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2

本体上部のケーブルカバーパネルをネジ4つで固定します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.0mm
  • ネジ(軸)直径:0.9mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):2.5mm


青丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:1.5mm
  • ネジ(軸)直径:0.9mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.2mm


緑丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.2mm
  • ネジ(軸)直径:1.1mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):2.5mm

(66)コンタクトクリップを装着する

Step 66 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3

下記手順で、コンタクトクリップを正しい向きで設置します。

  1. コンタクトクリップの金色端子が本体の下側(充電ドックがある側)に向くように向きを合わせる。
  2. バッテリーコネクタのネジ穴(写真の赤丸)と、コンタクトクリップのネジ穴(写真の青丸)がぴったり重なるように上に乗せる。


⚠️ご注意ください

  • この時点ではまだ固定しません。コンタクトクリップは上に乗っているだけの状態です。本体を少しでも傾けたり揺らしたりすると、すぐにズレたりポロリと落ちたりするため、次のネジ締めステップが終わるまで慎重に作業してください。

(67)バッテリーを装着する

Step 67 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

下記手順で、ケースにバッテリーを設置します。

  1. バッテリーコネクタの根本のフラットコード(写真の赤丸)を、バッテリー側に軽く押しつける。
  2. バッテリーコネクタの根本側(フラットコード側)をはじめにケースの定位置へ設置し、そこを起点にして、バッテリーを少しずつパタンと倒しながらケースに収める。


⚠️ご注意ください

  • 必ずコネクタの根本側から位置を合わせてください。他の箇所(バッテリーの下側や右側など)から適当に設置してしまうと、フラットコードが基板に乗り上げて干渉し、ケースにうまく収まらなくなります。無理に押し込むとコードが損傷するリスクもあるため注意してください。

(68)バッテリーのコネクタを基板に装着する

Step 68 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

バッテリーのコネクタを上から指で下方向に押しつけ基板に装着します。


☝️装着チェック

  • 「カチッ」と連続した音と感触が指に伝わる。
  • 本体の左側(SIMカード挿入口がある側)からコネクタ部分を覗き込むと、基板とコネクタの間に隙間がない。


☝️ご注意ください

  • コネクタは優しく押し込んで装着してください。強引に押し込むと基板やバッテリーのコネクタの金属端子が壊れるリスクになります。

(69)バッテリーコネクタをネジ×2で固定する

Step 69 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

バッテリーのコネクタをネジ2つで固定します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:1.8mm
  • ネジ(軸)直径:0.9mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.4mm


青丸ネジのサイズ

  • 形状:プラス(ph0000)
  • ネジ(頭)直径:2.0mm
  • ネジ(軸)直径:0.9mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):1.7mm


⚠️ご注意ください

  • 本体下側(写真の青丸)から締めないでください。下側から固定しようとすると、ネジを回すときのわずかな振動でコンタクトクリップが簡単にズレてしまい、やり直しの原因になります。

(70)背面パネルを装着する

Step 70 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

下記手順で、背面パネルを本体へ装着します。

  1. 本体上部(カメラ側)を上にして、背面パネルを上方向に約5mmずらした状態で、本体の裏側にそっと載せます。
  2. 両手の親指を背面パネルの真ん中より少し上に添え、本体の下方向(充電ドック側)へ押し下げるようにスライドさせる。正しくスライドできると、上にあった数ミリの隙間(ズレ)がぴったりと無くなり、背面パネルが本体にロックされます。

(71)本体底面にネジ×2を装着する

Step 71 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2
Thumbnail 3
Thumbnail 4

ドライバーを使用し、本体底面にネジ×2を装着します。


赤丸ネジのサイズ

  • 形状:星形(p2)
  • ネジ(頭)直径:1.8mm
  • ネジ(軸)直径:0.8mm
  • 全長(ネジの頭の厚み含む):3.5mm

(72)組立完了

Step 72 main
Thumbnail 1

以上でiPhone4Sの組立完了です。


正しく組立できているか次のステップで動作チェックを行います。

(73)動作チェック

Step 73 main
Thumbnail 1
Thumbnail 2

下記手順で動作確認を行います。

  1. 本体上面の右側にある電源ボタンを長押しし、本体が起動するまで待ちます。電源が動作しない場合は「iPhoneの電源ボタン修理」をご確認ください。起動時に1回「ブルっ」と振動しない場合は「iPhoneのバイブレーション修理」をご確認ください。
  2. 起動後に、音量ボタン(プラスかマイナス)を押したら、画面に音量ボタン調節バーが表示されることを確認してください。表示されない場合は「iPhoneの音量ボタン修理」をご確認ください。
  3. サイレントスイッチを切り替え、画面にON・OFFの変更表示のメッセージが表示されることを確認してください。表示されない場合は「iPhoneのサイレントスイッチ修理」をご確認ください。
  4. イヤホンジャックにイヤホン端子を挿入し、音楽アプリを起動し、再生し、イヤホンから音量が聞こえることを確認してください。イヤホンから音が聞こえない場合は「iPhoneのイヤホンジャック修理」をご確認ください。
  5. 画面右上から中央に向かってスワイプし、コントロールセンターを表示し、フラッシュライトをアイコンをタップし、点灯することを確認してください。点灯しない場合は「iPhoneのフラッシュライト修理」をご確認ください。
  6. 電話アプリを起動し、「117(時報)」にかけ、耳元から音声が聞こえることを確認してください。聞こえない場合は「iPhoneのイヤースピーカー修理」をご確認ください。
  7. カメラアプリを起動し、背面カメラ、フロントカメラの映像が画面に映ることを確認してください。うつらない場合は「iPhoneのフロントカメラ修理」「iPhoneの背面カメラ修理」をご確認ください。
  8. 特定のアプリを起動し、ホームボタンを1回押すと、ホーム画面が表示されることを確認してください。表示されない場合は「iPhoneのホームボタン修理」をご確認ください。
  9. 音楽アプリを開き、本体の底面から音声が流れることを確認してください。流れない場合は「iPhoneの底面スピーカー修理」をご確認ください。
  10. SIMカードのモバイル通信が繋がることを確認してください。繋がらない場合は「iPhoneのSIMカード修理」をご確認ください。

安全のためのガイドライン

1

基板を直置きしないこと

取り外したiPhone4Sの心臓部の基板(ロジックボード)は繊細です。静電気やゴミによるショートを防ぐため、安全なマットや背面パネルの裏などの上に保管してください。

よくある質問

1
Q

ネジの管理に失敗したときは?

A

ご安心ください。フィクタロウの修理ステップには、全てのネジのサイズ(全長、ネジの頭、ネジ軸)をmm単位で1本ずつ正確に記載しています。 お手持ちのネジのサイズをデジタルノギスや定規などで計測し、ブラウザのページ内検索機能(Ctrl + F など)を使ってそのサイズを入力すれば、使用箇所を特定することができます。どうしても判別がつかない場合は、写真を添えてフォーラムまでお気軽にご相談ください。

無事に修理できましたか?

あなたが最初の「成功報告」をしませんか?

デバイス情報
iPhone4s写真
商品名iPhone4s

コメント0

まだコメントはありません。最初の感想を書き込んでみましょう!
0 / 300

閲覧統計レポート

今日7
今週7
今月7
今年7
累計合計7